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2016

VIXENの単眼鏡を買ったら鑑賞がはかどる件

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ちょっと前の話になるのですが、正月三が日にVIXENのマルチモノキュラー(単眼鏡) 4×12を購入しました。

刀剣の展示を観に行くと持っている人が時々いて、ずっと気になっていたのです。
で、実際買って今年の圧切長谷部の展示から持って行っているのですが、鑑賞体験の幅が広がって超楽しいです。迷ってる人がいたら「店で実機試して、買っちゃえ!」と言いたいくらい。

まずは購入までのあらまし。
初売りで賑わう某カメラ屋に行き、実機を見比べて使い心地を確認(何か月か前からやってはいたけれど)。
Twitterとかで評判のいいメーカーVIXENの4×12と6×16とで悩んでいたのですが、ちょうどいいところにVIXENのジャンパーを着た販売員のお兄さんが近くにいました。で、用途(美術館・博物館で使う)を言ってどちらがいいか聞いたところ、「手ブレと明るさ」の点から4×12を薦められました。

ここで一つVIXENのお兄さんから聞いた、知ってる人は知っているだろうけど、役に立つ裏ワザ的なことを。
買うときにメガネをかけていたのですが、「ご覧になるときにメガネをおかけになられますか?」と聞かれ、「そうですね」と答えたところ、
メガネをかけている場合はゴム目当てを外に折り返し、接眼レンズをメガネのレンズに近づけた方が見やすい
と言われました。
具体的に折るとこんな感じ。
Vixenマルチモノキュラー(単眼鏡) 4×12 ゴムを折り返した状態
で、実際にやってみるとゴム目当ての距離がない分、レンズ内の世界が広く見れます(うまく説明できない)。
メガネかけている方はぜひやってみてください!

ということで今月5日からの日本号と圧切長谷部の展示の際はこれを使って見てきたのですが、本当にいいです! 11月のトーハクや12月の京都とか持っていけたらと思うほど(11、12月は予算無かったけど……)。

何がすごいのかというと、日本号の刃先の鍛え(柾目肌)や、圧切長谷部の鐔の裏(刀身側の方)に彫られた「南無妙法蓮華経」など、肉眼じゃ見えないものが見えるところ。
初めて見えたときは声が出そうになりました。
あと個人的に推したいのは日本号の倶利伽羅龍の彫物を(最前列の後ろからでも)アップでしっかりと見れるところ。
日本号は大好きでよく見ていますが、肉眼で見るよりしっかり集中して見れるような気がします。
買ってから5回くらい見に行きましたが、覗いて見る度に感動があるのがすごい……。

2つある蓋がなくしそうな点以外は本気でおすすめです。首から下げてもそこまで重たくないし、見る楽しみがマジで増えます。
「ちょっと悩んでるんだけど」っていう人はぜひ店で実機を覗いてみてください。
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