06
2017

【刀ステ】舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺・再演を見てきました

いよいよ1週間後、刀ステ義伝福岡公演がはじまりますね。
義伝の福岡公演が始まる前に、今年1月にアルモニーサンク北九州ソレイユホール(下写真)で行われた「刀ステ」こと舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺・再演の福岡(北九州)公演千秋楽、及び大千秋楽ライブビューイング(Blu-ray/DVDの本編として収録されたものと同じ公演)を観に行ってきて、にBlu-rayパッケージ版(以下、円盤)も観た話をします。

アルモニーサンク北九州ソレイユホール

以後、初演と再演の違い、福岡(北九州)公演(以後、キャストさんたちの挨拶に合わせて「北九州公演」と呼称)千秋楽の日替わり演出・カーテンコール(共に虚伝再演円盤未収録)の簡単な内容、虚伝再演円盤特典映像のごく簡単な話など、一部ネタバレを含みますのでご注意ください。
あとあくまで個人的な記憶に基づく感想なので、話半分で見ていただけると幸いです。

初演との違い


全体的に派手になった殺陣とセット以外に初演と大きく違うのは、キャストの配置(上手と下手が初演と逆)、三日月の声色、勝ち鬨の歌のハモりとタイトルコール(「刀剣乱舞」のあとに「虚伝! 燃ゆる本能寺!」と言うようになったところ)、真影の炎の演出、あと多分一部キャストのセリフなどなど。
三日月の声色が低くなった理由とかは考察班におまかせしますが、戦闘シーン以外は割と明るい印象だった初演に比べて、影を落とすというか不穏な感じが増してとても面白い試みだと思いました。鈴木さんすごい……。

あと一部キャストの変更がありましたね。
そこそこ出番が多い鶴丸さんは滲み出る王子様感というかお上品さがアップした気がします。声もゲームの鶴丸さんに寄せていらっしゃってて、初演の染谷さん演じる飄々とした諧謔溢れる鶴丸も好きですが、再演のやや落ち着いた鶴丸も違う感じで好きでした。
江雪さんは台詞から伝わる感情の起伏が初演よりちょっと強めかな、と感じました。円盤特典のバックステージ映像や茶請けを作る映像では面白いお兄さんでした。

北九州公演千秋楽(1/8夜公演)を生で観た感想


1/8、福岡市博物館に遊びに来たおっきいこんのすけを観に行ったのですが途中で引き揚げ、15時少し前に福岡タワーからバスで博多駅へ、そこから新幹線(事前に購入していた新幹線よかよかきっぷを使用)で博多から小倉まで行き、またバスに乗り継いで会場のアルモニーサンク北九州ソレイユホールに16時過ぎに着。人には勧めませんが、ハシゴはできました。

会場内物販でパンフと特に好きな男士のブロマイド(明智光秀演じる窪寺昭さん目当てで歴史人物も)、そして、トレーディングブロマイドとトレーディング缶バッジを複数購入。トレーディング関連は担当のお姉さんの引きが凄くて、欲しいものを沢山ゲットしました。ということでトレーディングエリアはスルーして劇場内へ。

座席は一般席で、1階上手側、キャストの皆さんのお顔は双眼鏡を使わないと見えないくらいの席でした。円盤収録の全景画像をぐっと右側から見た感じに近かったです。

生で観た感想としてはまず、登場人物が多いので、「刀ミュ以上に目が足りない!」
正直表情とかを見る「だけ」ならライビュが一番(座席にもよりますが超大画面で拝める)かなーと思います。

でも生は空気が全然違うし、好きなタイミングで好きなキャストさんや部分を見れる(初演で流れを把握しているので、どのタイミングでどんなことが起こるかはわかるのでより一層)ので、行ってとてもよかったです
具体的に言うととても細かい事ですが、長谷部が手袋を度々さりげなくキチンと嵌めなおす仕草をしていたところを見れたのが最高でした。円盤・ライビュでも(多分)殆ど映らなかったのですが、すごく長谷部らしいな、と思いました。

北九州公演では大千秋楽(円盤本編収録)とは違い、不動くんが第4の壁を超えて客席の人に話しかけ、「♪あなたの近侍は誰ですか~」と「犬のおまわりさん」の節で質問してくる下り(まんばちゃんも「それは他の主だ」と「壁の向こう側」を理解している模様)があったり、戦闘シーンで客席(通路)へキャストの皆さんが勢いよく降りていく下りがあったりしました。
客席降りはともかく、どこまで意図された演出かわかりませんが、不動くんが堂々と第4の壁を越えてきたのは何かしらの意味があるような気がしてなりません。

日替わり軍議の茶うけは「光忠特製『明太子』」で、軍議は明太子の粒を数えるという内容。近侍殿の謎な特技がわかった話でした。このあたりそこそこ真面目にレポ書いていたのですが、映像化されそうということで大胆に削除。
そろそろ文章ばかりで辛くなってきたので、かわりに明太子の写真を置いておきますね。
明太子
このネタは全員面白く(特に一期一振・山姥切国広)、慰労会までセットで楽しい話なので、映像化の際は慰労会のくだりもぜひ入れて欲しいです。

そして、舞台本編終了後、3公演ではありましたが一応この公演が北九州公演の「千秋楽」ということで、スペシャルカーテンコールとしてキャスト(刀剣男士のみ)から挨拶がはじまりました。この挨拶があると聞いた客席の盛り上がり(どよめき)が凄かったです。
挨拶はぶっちゃけ挨拶の内容については次の演出で色々持ってかれたのでかなりあやふやなのですが、ほとんどのキャストの方々が今回の公演のことを「北九州公演」と呼んでいたのが印象的でした。ほわほわした雰囲気の小夜演じる納谷さんの本編とのギャップにもびっくりしました。あと長谷部を演じた和田さんが、圧切長谷部の展示についても触れられていたような気がします(実際次の日行かれたんですよね)。

挨拶の最後、三日月宗近演じる鈴木さんから「『勝ち鬨の歌 感謝御礼バージョン』」とおっしゃったときのどよめきは本当に凄かったです。
「勝ち鬨の歌 感謝御礼バージョン」は円盤に収録されている分とほぼ同じ。歌う薬研の後ろと、サビ前の乱入が見どころですね。
歌のあとは全員で礼したあと、鈴木さんと山姥切国広演じる荒巻さん、宗三演じる佐々木さんが残って再びし客席へ礼。荒巻さんが手を大きく「まーたなー!」という感じでガンガン振ってたのが印象的でした。

大千秋楽ライビュ(の後の新作予告に対する反応)


T・ジョイ博多での大千秋楽のライビュにも行ってきました。
ずんだ餅
知り合いの審神者さんと話をしてわかったのですが、このライビュ、T・ジョイ博多では2つのシアターを使って行われていたようです。私は小さい方のシアターでした。

本編、カーテンコール、勝ち鬨の歌 感謝御礼バージョンの後に、ライビュ会場でも新作 義伝の予告映像(円盤未収録)が。
各キャストの映像が出る度に歓声と悲鳴があがり、特に刀ステ初登場となる大倶利伽羅・太鼓鐘貞宗、そしてキャスト名が伏せられていた歌仙兼定が出たときはすごかったです。
そして会場が東京・京都・福岡、と福岡での公演が発表され、より一層盛り上がるT・ジョイ博多勢。
終演後、ロビーやエレベーターで「やばい無理」「チケット取れる?」「なんで伊達組の話なのに仙台で公演が無いんだろう」などの声が聞こえました。東北でもやってほしかったですよね。

円盤について




上のAmazonのレビューでも色々書かれているの円盤についての話。
初演から引き続きこの物語、私にとって実はちょっと鑑賞ストレスが高めなので(嫌いではないし物語の都合上仕方がないのですが、後半以降重い山場が続いて、見ていて削られる)、本編はあまり回数見れていないのですが、一応全景映像(ちなみに初演の円盤と同じく本編とは別の回が収録)以外は数回ずつ見た感想。

本編映像のカメラワークが「すごくわかってる!」というときがある反面、「ここ映してよ!」となるときがあって、個人的には初演の方がストレスがなく見やすいな、と思いました。
特に冒頭の森蘭丸と明智光秀のシーンの切替(切替が多く、初演より物語に没頭しにくい気がする)や、宗三が謝るシーンを魚眼レンズっぽいやつで撮影したものにしたところ(魚眼レンズで撮るのはアクションの「ここぞ」というときに絞った方がメリハリがついてよいと思う)とかカメラワークに疑問が残るところがいくつかありました。ライブビューイングでは見ていて特に何も違和感を感じなかったのでどうしたのかな、と思った次第。
一方、不動が自分の思い出を語っている下りや、三日月と山姥切が酒を飲む下りで三日月越しに山姥切が映るカメラワークはよくできていると感じました。

特典映像も初演のものと比べると、素の役者さんたちの映像が別途2本追加された分、東京公演・北九州公演のカーテンコールが未収録、日替わり映像が一部公演分のみ収録となって、舞台本編が好きな人にとってはちょっと見劣りするかなと思いました。
特に日替わり映像はほぼ軍議シーンのみ(慰労会のくだりがほぼカット。不動くんの日替わりが3公演分だけ追加)、一部台詞が聞き取りにくい、そして北九州公演3回分が全て未収録というのが残念でした。北九州公演は季節ネタだった1公演目、福岡ご当地ネタだった2、3公演目のうちどれか1回だけでも入れて欲しかったです。

……と書いていたら(上の文章を書いていたのは大体ゴールデンウィーク中)、
【本編BD&DVDパッケージ】に未収録となっているバックステージ映像や、全公演にて毎回異なる演出で行われた日替わりの軍議シーンをほぼ収録した蔵出し映像集

7/19に発売とのこと。



日替わりほぼ全て映像化は嬉しいのですが、うーん……できれば同一パッケージにしてほしかった。

再演の円盤の話に戻すと、一部日替わり映像・各公演の千秋楽カーテンコールの代わりに追加された「特別企画! 茶請けを作ってみよう!!」。
失礼ながら演じる役者さんたちにはそこまで興味がないのですが、プロアマ・上手下手・出来問わず「人が料理をする映像」を見るのが好きな私はそこそこ楽しめました。キャッキャキャッキャしながら作っている様子は非常に微笑ましかったですし、鈴木さんの冒頭の発言はただのネタじゃなかったあたりも笑えました。
役者の皆さんの普段の顔と名前を覚え、そして人柄や普段の生活とかを知るには良い感じではないかと思います。

あとここで言うのはちょっと違うのかもしれませんが、義伝の最速先行申し込み用のシリアルコードを封入したのは「今後もこういう売り方で行くのかな」と心配になりました。あまりこういう売り方は好きじゃないし、私の観測範囲内の話ですが最速先行後の当選数がかなり低いこともあって……。あと、その後の先行の期間等考えると仕方のないこととはいえ、申込期間が凄く短かかったのも気になるところ。もう少し長くしていただけるとありがたいですね。

でも本編と日替わり映像は面白いので、まあおすすめです。
「初演と再演、どちらを先に見たらいい?」と聞かれたら、個人的に冒頭のカメラワークと日替わり映像の出来がよい分、初演(「おはぎの宴」)を推しますが。

蔵出し映像集は余力があれば欲しいのですが、7月は義伝と本丸博福岡、あとこんのすけ円盤などがあるので買うとしたら8月以降になりそうです。買う余裕はいつできるのかしら……。
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