審神者向け福岡観光プラン2017冬(圧切長谷部・土日祝) 2日目 #審神者福岡旅

■2017/1/4 2:45 取り急ぎβ版公開。明日もう少し加筆・修正します。→2017/1/04 21:00 少しだけ加筆しましたが力尽きました。

圧切長谷部の展示開始ギリギリになってしまい、本当に申し訳ありません。
審神者向け福岡観光プラン2017冬 1日目の続きです。

「観光プラン」まとめページはこちら



審神者向け福岡観光プラン2017冬2日目は、へし切長谷部と日本号の等身大パネルが展示される

の他にアンケートで行って見たいか聞いたところ要望が高かった

  • 黒田如水(官兵衛)・長政らの墓所がある崇福寺黒田家墓所

  • 黒田如水(官兵衛)・長政親子を祀る光雲神社


をめぐります。最後におまけとして、「どら焼き~日本号~」が買える如水庵博多駅前本店に行きます。

道中「ゆかりの地周遊リーフレット」にもある母里太兵衛屋敷跡(現・野村證券福岡支店)の前や旧母里太兵衛長屋門の前を通るのでそれらも見て、最後にお土産としてどら焼き日本号を買うため博多駅から歩いて5分ほどの如水庵 博多駅前本店に向かいます。

一日目と合わせると、「ゆかりの地周遊リーフレット」にあるゆかりの地は、東長寺黒田家墓所を除いて全て周る形となります(東長寺黒田家墓所は一、二日目のバスの車内から少しだけ見えますが)。

なお元々計画していたプランに、(元々近くは通っていたけれど)急きょ三の丸スクエア・福岡城むかし探訪館をめぐる行程を追加したため

  • 朝10:04博多発のバスに乗らなければならない(日曜ダイヤ。10:04の次のバスが20分後だから)

  • 天神での昼ご飯の時間が移動時間等全て込みで1時間しかない

  • 友泉亭公園以外の滞在時間が短い(友泉亭で比較的長居した気がするので、それを短くできるかもしれない)

  • 友泉亭公園までの道が少しわかりにくい上、丘(地上3~4階分くらい)を超える必要がある


と結構無理をしています。無理そうだな、と思ったら適宜選択と集中をすることをおすすめします。

あと、ヤフオクドームなどでコンサートが行われていなかった12/25に試走しているので、コンサートがある日はバスがより遅れると思われます(特に天神に行く便。三代目JSBのライブがあった12/18は、12時の時点で千代町から天神までが10~15分遅れた)。ご注意ください。

それではどうぞ。



所要時間・金額


所要時間


約7時間10分(9:50 博多駅発、17:00ごろ 博多駅着)

金額


福岡市内一日フリー乗車券 900円
 (※今回のコースを一日券なしで周った場合、190+190+190+250+280円で1100円)
友泉亭公園 入園料 200円

合計1100円(昼食代・友泉亭公園でのお茶代・如水庵のお土産代含まず)

マップ






博多バスターミナル


崇福寺


崇福寺黒田家墓所


味の正福 アクロス福岡店


フルーツパーラーTOKIO イムズ店


光雲神社


三の丸スクエア(等身大パネル設置)


福岡城むかし探訪館(等身大パネル設置)


友泉亭公園(等身大パネル設置)


如水庵 博多駅前本店(「どらやき~日本号~」販売)




ルート


9:50 博多バスターミナル
↓ 
10:07 博多バスターミナル出発(定刻3分遅れ)
↓ バス(29番 アイランドシティ行き)
10:16 千代町(自治会館)バス停
↓ 徒歩
10:20 崇福寺山門
↓ 徒歩
10:40 崇福寺黒田家墓所 ※滞在時間30分(解説を受けた場合を想定)
↓ 徒歩
11:10 千代町(自治会館) バス停
↓ 徒歩
11:28 天神福ビル前
↓ 天神で適宜昼食(移動等全て含めて1時間)
12:30 天神地下街インフォメーションコーナー(地下鉄天神駅西口)
↓ 徒歩
12:33 天神三丁目(旧母里太兵衛屋敷跡)
↓ バス(23番 大濠公園行き)
12:45 大濠公園
↓ 徒歩
13:00 光雲神社 ※滞在時間15分
↓ 徒歩
13:35 下之橋御門・旧母里太兵衛長屋門
↓ 徒歩
13:40 三の丸スクエア ※滞在時間10分
↓ 徒歩
14:00 福岡城むかし探訪館 ※滞在時間15分
↓ 徒歩
14:20 福岡城・鴻臚館跡 バス停
↓ バス(13番 桧原営業所行き)
14:50 友泉中学校前
↓ 徒歩
15:00 友泉亭公園 ※滞在時間45分(お茶をいただく時間含む。試走時は友泉亭でイベントがあったため長く滞在)
↓ 徒歩
16:00 友泉中学校前
↓ バス(13番 桧原営業所行き)
14:45 博多駅
↓ 徒歩
15:50 如水庵博多駅本店
↓ 
17:00 博多駅

※友泉亭以外の滞在時間がかなり短いです(特に三の丸スクエアとむかし探訪館)。友泉亭で長めに滞在したのと、友泉亭行き帰りで10分くらいずつバスを待ったので、もう少しうまくやれるかもしれません

詳細


博多バスターミナル


2日目は10:00より少し前、9:50に1日目でも使った博多バスターミナル1階市内バス乗り場からスタート。

2日目はここのサービスカウンターで、西鉄バスの「福岡市内1日フリー乗車券」(900円)を買います。1/7,8,9の3連休だと「3連休パス」が3日で1200円と、1日目・2日目合わせてよりお得になります。
サービスカウンターで買えなかった場合は最悪バスの車内で買えるはずなので、とりあえず10:04のバスに乗りましょう。これを逃すと次のバスが20分後で、この後の行程がかなり厳しくなります。
バスの乗り場は1番乗り場、サービスカウンター正面です。

10:07、定刻(10:04)3分遅れで29番アイランドシティ行きがバスターミナル着。このバスに乗って崇福寺と黒田家墓所に向かいます。
ちなみにバスの道中右手に東長寺(隣のもち吉と、朱塗りの五重塔が目立つ)があり、車窓から東長寺黒田家墓所の二代藩主・忠之の墓(石塔の墓としては二番目に大きいらしい)を見ることができます。

千代町(自治会館)バス停


バスを千代町で降車。
「千代町」というバス停は反対方向含めて4つあって、29番はにしてつバスナビによると「千代町(自治会館)」に止まります(2016秋プランはもう一つの「千代町(今橋釣具店)」で下車)。自治会館前のほうが崇福寺への道がわかりやすいと思います。
千代町(自治会館前)から崇福寺まではバスの進行にそってしばらく進むと大きな石灯籠と公園があるので、その手前の道を左折し、突き当りを信号渡って右折すると崇福寺です。

崇福寺山門


崇福寺は1240年太宰府に創建され、1600年黒田長政によって現在の地に移転した禅寺。黒田家の菩提寺としても知られています。
博多まちづくり推進協議会作成のガイドブック博多まち歩きマップ博多豆知識によると「寺内は拝観不可」とあるので今回は外から見ることができる山門だけご紹介。

突当りから見える大きな門が崇福寺の山門。旧福岡城の表御門で、大正時代に移築されたものだそうです。
崇福寺山門と参道

崇福寺黒田家墓所


崇福寺前についたら、崇福寺裏手にある崇福寺黒田家墓所(土日祝 10:00~16:00まで公開)に行きます。
崇福寺の参道すぐ左手に黒田家墓所までの看板があるので、それを頭に叩き込んでください。
崇福寺黒田家墓所への案内板

崇福寺前からある緑の歩道に従って、左折しずっとまっすぐ歩いて、左折の曲がり角(小さな月極駐車場がある)まで行きます。
崇福寺黒田家墓所への道
月極駐車場がある角を左折すると割とすぐ左への曲がり角があるので、そこを左折(その角のアパートの窓に地図が貼ってある)すして1分で、崇福寺黒田家墓所です。崇福寺から迷わなければ歩いて5分程度でしょうか。

↓これが地図が貼られたアパート
崇福寺黒田家墓所への道(アパートに貼られた地図)

黒田家墓所入口。ここから墓所へ入っていきます。
崇福寺黒田家墓所・入口
墓所の入口にはガードマン兼解説役のおいちゃんがいて、初めて来たっぽい人に対してはお墓について解説をしてくれるようです(私は解説してもらう前に顔を覚えられて、共通の話題で盛り上がっていつも解説を聞けないw)。

また入口には黒田官兵衛(如水)と黒田長政、そして福岡市内の官兵衛・長政のゆかりの場所マップが掲示されています。
崇福寺黒田家墓所説明看板

墓所内部。タイミングが合えばガードマンのおいちゃんが如水や長政のお墓について解説くださるようです。
崇福寺黒田家墓所
それぞれの墓については安宅切プランのときに割と細かく解説したので省略。

見学が終わったら、福岡市による簡単なアンケートに回答して、来た道を戻り、千代町のバス停(天神方面へ向かう「自治会館」か「福豆屋店」)に向かいます。
今回は一番早く来るのが「千代町(自治会館)」を通過するものだったので、来たときのバス停の向かいのバス停まで行き、天神経由のバスに乗ります。今回乗ったのは大濠公園行きだったので、終点まで乗っていけば次の目的地の光雲神社近くまで行けたのですが、昼ご飯を食べるために天神で降ります。

天神(昼食)


バスは1130に天神福ビル前着。ここで下車し、昼食を食べます。
お昼ご飯はどこで食べていただくか悩んだのですが、福岡一の繁華街・天神で各自お好きなものを食べてもらうということにしました。
次の目的地の大濠公園周辺も安宅切プラン紹介した「今屋のハンバーガー」(光雲神社のある西公園の奥)や行列のできるスパゲッティのお店「らるきい」(光雲神社からの帰りに前を通ったのですが博多一双以上並の行列でした……)、やらるきいの隣のラーメン屋「博多一幸舎」をはじめ地元で有名なお店がいくつかあるのですが、選択肢がどうしても天神より狭まってしまうので、天神で食べることにします。

天神には全国チェーン店含め、メニュー・価格帯など様々なタイプの飲食店が沢山あるのですが、土日祝は11:30を過ぎると多くの店が混雑し、人気店では行列ができます。

今回は「美味しいところ」・「並ぶ可能性が少しでも少ないところ」(時間がない)・「福岡っぽいものも食べられるところ」
という3つの条件を満たすところを足りない知識を総動員して選んだところをご紹介します。

ご紹介するお店は、天神の中心部から少しだけ離れた福岡市役所横の施設「アクロス福岡」の地下2階にある「味の正福(まさふく) アクロス福岡店」(木曜定休)です。本店は「天神コア」というその名の通り天神中心部の商業施設の地下1階にあり、そこも覗いたのですが既に行列が20人ほどできていたので、こちらへ。しかしこのアクロス福岡店も私が食べ始めた12:00ごろには行列ができていました。
味の正福アクロス福岡店

味の正福は定食屋さんで、お値段は少々お高めですが(ほぼ全て1000円以上)、魚を中心としたメニューが沢山あります(アジフライ定食大好き)。店内そんなに広くありませんが、女性一人でも問題なく食べることができます。

今回は「福岡らしいもの」を食べようと思ったので「胡麻さば定食」(1296円)を注文。ちなみに冬季限定で水炊き定食もいただけます。
味の正福 胡麻さば定食

胡麻さばは生の鯖をゴマと醤油ベースの漬けタレに合えたもので、福岡では割とメジャーな食べ物(他所では寄生虫の問題で食べられないそうで……美味しいんですけどね)。
味の正福 胡麻さば
正福の胡麻さばは少し甘めで、お好みでわさびを入れます。当然ながら美味しいです。
私は胡麻さばに関してはわさびがきいているのが好きなので、わさびを少し多めに入れましたがそこはお好みで。

味噌汁は普通の味噌汁とあら汁を選ぶことができたので、あら汁をいただきました。
味の正福 あら汁
これが甘めの味噌と魚(ブリっぽかった)の出汁がきいててとても美味しかったです。時間があればおかわりしたかった……。

そして一緒に出される「ふりかけ」こと「いかこんぶ」がまた美味。こちらはお買い上げできます。我が家は一時期ずっと買って食べていました。
味の正福 いかこんぶ

ちなみに1回目の試走(三の丸スクエアと福岡城むかし探訪館に行かなかったときで、3代目JSBのコンサートがあった日)は12:30天神着で、味の正福 アクロス福岡店含め、狙っていた店ほぼ全て行列ができていました。
その日は結局13:00に、以前アンケートで情報を教えていただいた、イムズ(IMS)の地下1階のTOKIOでフルーツサンドセット(1000円)を頂きました。
TOKIOフルーツサンドセット

フルーツサンドはフルーツの甘さとなめらかなクリームの甘さがマッチしてかなり美味しかったです。
TOKIOフルーツサンド
セットについてくるミックスジュース(コーヒーも選択可だったはず)とフルーツの盛り合わせもいい感じでした。正福が空いていない場合はこちらもおすすめです。

天神三丁目(旧母里太兵衛屋敷跡)


昼ご飯を食べたら、光雲神社に向かうため、大濠公園方面のバスが出る「天神三丁目」バス停まで向かいます。
天神地下街にあるインフォメーションカウンターから地下鉄天神駅西口(ファミマのある方の改札)側の通路一番奥の1番出口へ向かいます。1番出口は通路奥にあるので不安になるでしょうが、ガンガン進んでください。1番出口から地上に出ると、そのビルは福岡天神センタービルです。

ちなみに福岡天神センタービルにある野村證券福岡支店入口 外に旧母里太兵衛屋敷跡の碑と屋敷に設置されていたという手水鉢があります。碑には黒田節の一節や黒田二十五騎(一般的には黒田二十四騎と呼ばれますが)についての解説もありますので時間に余裕があれば見ていってください。
母里太兵衛屋敷跡

天神三丁目バス停は地下鉄1番出口から、福岡天神センタービルの反対側すぐそばにあるので、ビルの自動ドアを通過して反対側に出ます。バス停に着いたら、大濠公園を通過するバスが来るまで待ちましょう。天神近辺は特に道が混んでてバスも遅れがちなので寛大な心で。

大濠公園


天神三丁目から大濠公園行きのバスに乗り約12分で大濠公園に到着。大濠公園までの道は混むことは少ないので、よほどのことがない限り15分以内に到着すると思います。

大濠公園で降りたら横断歩道を渡り、バスの進行方向(西)に向かって「西公園入口」交差点まで歩いていきます。
「西公園入口」交差点まで着いたら右折(北)へ。
そこからまたしばらく歩くと奥に長い坂(下写真)と遠くの方に階段が見えます。それらを頑張って登ります。
光雲神社(西公園)へ向かう坂

光雲神社への階段

ここが今回の旅でもっともキツイ行程です。どうにかできないか考えたのですが、車やタクシーを使うかしないと、西公園を登る術がありませんでした。頑張ってください。

光雲神社


軽い山登りが終わると、光雲神社に到着します。
光雲神社 鳥居

鳥居の横には光雲神社と黒田家についてのあらましを説明した看板。
鳥居をくぐると、右手に黒田長政の水牛兜(元々は福島正信のものだった)を模した手水鉢と母里太兵衛の像があります。
光雲神社 母里太兵衛像

光雲神社 手水鉢
手水鉢の裏や下の方、そして母里太兵衛像の看板や台座の裏を見ると、母里家の子孫の方々が寄進されたものであることがわかります。母里太兵衛像の原型を作られた方は有名な博多人形師の方だそうです。
また母里太兵衛像の後ろの方には、目薬の木が植えられてるのでぜひ見ていってください。

光雲神社拝殿

ここも大概前回説明しているのですが、前回説明していなかったことを。
本殿の左右には摂社「堅磐(かきわ)神社」と末社「荒津神社」があります。光雲神社本殿向かって左手の堅磐神社の方には長政の息子である忠之らが祀られており、その鳥居は元々福岡城内に如水や長政らを祀るために建てられた祠のものだったとか(立花家史料館の文化講座でもその話が出ました)。
堅磐(かきわ)神社

また、拝殿向かって右手奥には、博多の海が見渡せ……はしませんが、黒田藩の時代はおろか鴻臚館の時代から博多の海が見渡せたであろう(そのあたりについては福岡市博物館の常設展や、今回行けなかったのですが福岡城むかし探訪館近くの光雲神社 波奈の港の眺め

ちなみに1回目の試走で、大鳥居向かって左手の社務所で「幸運の鈴」を頂きました。
沢山種類があったのですがほとんどの鈴が初穂料600円、藤巴が描かれた勾玉型の水琴鈴が700円でした。
私は水琴鈴をいただいたのですが、すごくいい音がします。ご利益もあったり。

御朱印も社務所でいただけますので、興味ある方はぜひ。

お参りを終えたら来た道を戻ります。近道等はないと思っていただいた方が良いので頑張ってください。

下之橋御門・旧母里太兵衛長屋門


光雲神社から大濠公園まで戻ったら、そのまま通過して、東へまたしばらく歩いていきます。途中道がY字状に分かれていますが、右手側の明治通り、堀と石垣のある方を歩いてください(写真撮り忘れました……)。

しばらく歩いていくと、右手に立派な門が見えます。
下之橋御門(遠景)
これは下之橋御門。近年復元されたものです。

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下之橋御門をくぐって右に曲がり、進んでいくと黒田如水(官兵衛)が隠居していたという三の丸御鷹屋敷跡の看板(時間があれば見たかったけれど急いでいたので……)、そして旧母里太兵衛長屋門が見えます。
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福岡中心にちょっと変わった観光スポットを紹介する有名なブログ「Y氏は暇人」に掲載された母里太兵衛の子孫の方へのインタビュー(色々面白いし、勉強になるので必読)によると、この長屋門は母里太兵衛が住んだ邸宅のものではなく、子孫の邸宅のものだそうです。
ただ、門の上に母里家の家紋の釘抜がある(福岡市博物館に展示されている日本号の鞘にも釘抜紋がある)ので探してみてくださいね。

三の丸スクエア



長屋門を過ぎるとすぐ近くに三の丸スクエアの看板があるので、右折。
三の丸スクエア案内板

入ると、黒田長政が福岡に来たときに最初に入城した名島城の門だったと伝わる名島門が見えますので、それをくぐって左、小さな傾斜を下ったところに三の丸スクエアがあります(下の写真左に見える白い建物)。
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三の丸スクエア
三の丸スクエアは中学校だった建物を利用した福岡城と鴻臚館跡を紹介する観光案内施設。入場無料で撮影可です。
福岡みんなの城基金に寄付した人の芳名板もここに飾ってあります。

今回の試走時は人がそこそこいて、設置された椅子も全て埋まっていたので5分で退散しました。
なので、以前撮った写真で簡単に紹介。

内部はこんな感じになっています。
三の丸スクエア内部
。カーブ上になったパネルの裏にも展示があって、黒田官兵衛(如水)の博多人形や、福岡市民が撮った福岡城の写真、あと奥には小さな福岡城のプロジェクションマッピングを使った展示があったりします。奥のモニターで福岡城の復元についてのビデオ(約20分)も見れますが、今回は時間がなかったのでパス。

また去年の3月から4月には、今度博物館で展示される3Dプリント日本号も置いてありました。
三の丸スクエアの3Dプリント日本号(全体)
ちなみに博物館で3Dプリント日本号を見るときは柄も注目して見て欲しいです。3Dスキャンで柄が倶利伽羅龍と同じ右回りの螺旋を描いているそうです(立花家史料館の文化講座で聞いた話)。

三の丸スクエアの話に戻ると、奥には如水庵の喫茶スペースがあり、筑紫もち・とっとーとなどが購入可能です。
如水庵 福岡城店
どら焼き~日本号~は一時期売っていた(桜の季節は桜味を出していた気がする)のですが、2016/12/25に行ったときは売っていませんでした。しかし去年1月の時点で需要は把握していたようなので、もしかしたら売ってくださるかもしれません。

福岡城むかし探訪館


三の丸スクエアを出て、名島門をくぐって元の道に戻ったら、次の等身大パネル設置場所、福岡城むかし探訪館に向かいます。今回は最短ルートで行きます。
名島門を出てすぐそばの横断歩道のそばに「平和台陸上競技場」の入口があるので、まずそこへ。
平和台陸上競技場入口
陸上競技場の右横、福岡城の石垣の横を通って10分弱まっすぐ歩くと、鴻臚館跡(旧平和台球場跡)にたどり着くので、左折すると、茶色い木で出来た福岡城むかし探訪館が見えます。
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ここも入場無料で、映像以外は撮影OK。ここには福岡城について良く知るボランティアガイドさんがいらして、案内をお願いをすれば壁面のパネルと、室内中央に設置された大きな福岡城の模型を使って福岡城について解説してくださいます(ガイドツアーのある午前中+昼食休憩の時間はいらっしゃらないようです)。
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奥の読書・映像コーナーの横にある黒田官兵衛(如水)年表にはへし切長谷部・日光一文字についての記載があるので、時間があれば見ていってください。

あと、ここにきて忘れてはいけないのはリーフレットにも記載のある「へし切長谷部の拵のレプリカ」。
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霰の出来とかは微妙なのですが、常設で、横からなど博物館で見ることができない角度で拵を見ることができます。もちろんこれも撮影OKなので見ていってください。

福岡城・鴻臚館跡 バス停


むかし探訪館を出たら、来た道を進行方向通りに進んで、鴻臚館跡の横を通り(目印見かけたことがないですが、母里太兵衛屋敷跡のあたりも通るはず)、上之橋御門跡・上之橋を通って明治通りまで出て左折(西方向)。濠沿いを歩くと5分ほどで「福岡城・鴻臚館跡」バス停に着きます。ここから友泉亭公園の近く、「友泉中学校前」まで行くバス13番に乗っていきます。
福岡城・鴻臚館バス停(西方面)
13番は行先「片江(かたえ)営業所」「桧原(ひばる)営業所」と2つありますが、どちらも友泉中学校前に止まります。片江行き、桧原行きを合わせると便数は比較的多い方に入ると思います。

13番に乗ったら、約20分で友泉中学校前に着きます。

友泉中学校前


友泉中学校前で下車したら、リンガーハット前の信号を渡り、友泉亭公園へ向かいます。
ここからもまた大変なので、写真使って解説。

まず信号を渡ったら、丘を越えます。信号渡って右の坂(左の道へ行っても結局右の坂と合流する)を登り、丘を越えます。
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丘を越えたあたりに、イオンの上の階にある自動車教習所の車の出入り口があり、時間帯によっては車通りが多いので気を付けてください。

丘を越えたら左折してまっすぐ歩いて数分で友泉亭公園です。
fc2blog_20161229215332939.jpg
ただこの道が、車通りが多い割に細く、ガードレールもないのに車は割とガンガンくるので、歩いていてなかなか怖いです。ガソリンスタンドとかも途中あります。
fc2blog_20161229215435bf9.jpg
なるべく小さい荷物で一列になって歩いていきましょう。

友泉亭公園


細い道を歩いていくと、友泉亭公園の入口につきます。入園料は大人200円、小人(中学生以下)100円です。
友泉亭公園入口

敷地に一歩足を踏み入れると、喧噪を離れた静かな別世界。
友泉亭公園入口

去年の圧切長谷部公開時に「本丸に似ている」と話題になったのが、この池に面した大広間。
友泉亭公園(石灯籠越しの大広間)

12/25は大広間でコンサートがあって椅子等の接収ができないほどの人出だったので、その前の試走(12/18)のときの写真。
日曜15時前後の休憩時、紅葉の終りのシーズンだったからか人が前に行ったときよりも多かったです。
友泉亭公園(大広間)

人がいない隙に撮った写真がこちら。
友泉亭公園(大広間)
結構本丸っぽいと思います。

また友泉亭の入口横の公園事務所受付で注文すると、抹茶セット(300円)、ぜんざいセット(冬期限定、400円)を大広間でいただくことができます。
友泉亭公園抹茶セット

友泉亭では去年の冬と変わったところが一つあって、月見台が改修され立ち入りが可能になりました。ここから池の鯉に餌をやることができます(有料)。
友泉亭公園月見台からの眺め

庭園は12月終わりでギリギリ紅葉の終りを見ることができました。庭園一周+お茶を頂いて休憩で30~40分程度はかかるでしょうか。
友泉亭公園(紅葉)

ちなみに庭園の順路上に花丸で刀剣男士たちが探していたサンシュユが植えてあります。結構目立つところにあるので探してみてください。
友泉亭公園(庭のサンシュユ)

庭園を堪能したら、帰路につきます。
友泉亭公園最寄のバス停は先ほど使った「友泉中学校前」の他に「友泉亭」がありますので、ご都合の良い方を。
行きやすいのは丘を越えなくて済む友泉亭(細い道は通る)ですが、天神・博多駅方面へ向かうバスの便は少ないです。

今回は来た道を戻って友泉中学校前から16番に乗って博多駅に帰ります。所要時間は約30分。最後の寄り道の如水庵の博多駅前本店に行くには13番のほうが都合がいい(博多駅一つ手前の「駅前一丁目」が如水庵の向かい)のですが乗り間違えました……。

如水庵博多駅前本店


先ほど言った通りバスに乗り間違えたので博多駅から、「どら焼き~日本号~」がほぼ確実に置いてある、如水庵博多駅前本店まで歩いて行きます(博多駅構内に沢山ある如水庵でも時々取扱いがあるのですが、確実にあるといるのはここだけ)。
博多駅前(博多口側)から大博通りに沿って歩いてホテル日航福岡道はさんで隣1階が如水庵博多駅前本店です。
如水庵 博多駅前本店

審神者が押し寄せない限り、どらやき~日本号~は売っているはずなので、思う存分買い物してください。時々お茶の振る舞いや試食があって嬉しいです。

用事が済んだら博多駅に戻ります。5分強で博多口にたどり着くはずです。

色々


二泊三日の方はもう一日福岡市外へ行かれることをおすすめします。
福岡県内ならベタですが、太宰府天満宮と九州国立博物館(特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」マジで行きたい)や、1/18~1/24まで雷切丸が公開される柳川の立花家史料館なんかがおすすめでしょうか。

あと審神者的には多少行くのに時間がかかりますが、熊本・玉名 歴史博物館こころぴあの「同田貫とその時代展」(拙作の行き方まとめ)か、長崎の長崎歴史博物館の「没後150年 坂本龍馬展」(陸奥守吉行こと刀 吉行展示。常設展もヤバい)(拙作の行き方まとめ)でしょう。

時間があれば刀剣乱舞コーナーの長谷部推しがすごいアニメイト福岡天神店とか、久山の審神者神社などもご紹介したかったのですが諸般の事情で断念しました。本当にごめんなさい。

ちなみにどら焼き以外でおすすめのお土産は絶対王者「博多通りもん」や日持ち微妙ですが「博多ぶらぶら」など。とっとーとのチョコ味もノーマルより美味しいと思います。
ご飯党なら太宰府土産の「えとや」の「梅の実ひじき」がおすすめです。12時間以内に冷蔵庫にいれればOKという持ち歩きの楽さもポイント。
これらは博多駅博多口入って左、東急ハンズの隣の博多銘品蔵で売っているはずです。



以上、思いまま書いてみました。
勢いで書いたので、明日もう一回推敲します。



【宣伝】個人的なお願いなのですが、もしこれらの記事を見て、「福岡に刀剣見にいったよ」という方、いらっしゃればtwitterとかブログとかに、見た記事のURLかハッシュタグ「#審神者福岡旅」をつけて何がしかしていただけると、リツイートとかふぁぼとかはしませんが、喜びの余り転がります。ご意見ご感想頂けると非常に幸いです。
あとハッシュタグ「#審神者福岡旅」はこのプランにないけれど「こんなとこ行ったよ」報告などご自由に使っていただいて結構です。良さ気だったら今後のプランに取り入れるかもしれません。
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Tag:審神者向け福岡観光ガイド  comment:0 

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かりおか。

Author:かりおか。
豊後国初日組の鳥型審神者。
刀帳は全て埋まっています(2017/5/13時点)。
細々とデータをとりつつ、まったりプレイしてます。

リアルでは筑前国に住んでいて、実物の刀剣に興味津々。

御用の際はtwitterか、以下アドレスにどうぞ。
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  • 5/30~7/30:刀 名物「岩切海部」@福岡市博物館
  • 10/3~11/12:脇差 名物「碇切」@福岡市博物館
  • 2018 1/5~2/4:国宝 刀 名物「圧切長谷部」@福岡市博物館
  • 2018 2/6~3/4:国宝 太刀 名物「日光一文字」@福岡市博物館
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