【刀ステ】舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺をDMM動画で見ました(低スペックPC用の注意点など)

おはぎの宴
おはげ……もといおはぎの宴!



今更ですが数日前に視聴期限が過ぎてしまった、DMM独占配信の刀ステHD版ダウンロード(30日)を見た感想を書こうと思います。
舞台『刀剣乱舞』千秋楽公演 ※配信終了
DMM.com [舞台「刀剣乱舞」特設ページ] 映画ドラマ動画 ※2016/11/1~2016/12/14まで期間限定配信

HD版ダウンロード・ダウンロードは30日2500円、HDストリーミングは7日間1450円です。
といっても、刀ステには正直そこまで興味はありませんでした。「絶対見たい」と思う推しの刀剣男士がいなかったのと、2.5次元に転んでヤバイことになったを知人を風の噂で知っているからです。
が、ライブビューイングを見た知り合いの審神者さん複数に「絶対見たほうがいい」と言われたので、HD版ダウンロードを買いました。結論から言うと、その通りで最高でした。
結局30日間、通しで何も邪魔を受け付けずに見れたのは1回だけで、あとはながら作業とかこの記事書くためにメモ取りながらとか好きな場面(おはぎの宴とかエンディングとか)だけ見たりだったのですが、マジでヤバかったです。
特に最初数日はちょっとずつ見ないと刀剣男士リアリティショックでどうかなりそうだったので、十数分ずつ区切って見てました。
以下、ダウンロード版の見方(なぜ書くかというと、自分が困ったから)と感想。
内容について語る前にダウンロード版の買い方と注意点。

HDダウンロード版の見方と注意点(特に低スペックPC)


買い方


私の買ったのはHDダウンロード版だったのですが、まずその買い方。
まずはDMM動画 http://www.dmm.com/digital/ のページに入って、画面上部のキーワード入力画面で「刀剣乱舞」と入力して、舞台版を探します。
そして画面右の「1. ご希望の商品をお選びください。」から、[HDダウンロード]、[ダウンロード]、[HD版ストリーミング]の中から[HDダウンロード]を選択します。
次に「2. 選択された商品をご確認ください。」から[今すぐ購入]ボタンをクリックし、クレジットカードか、ポイント(コンビニで2000ポイント2000円から売っているほか、WebMoneyなどのサービスも利用可能)の好きな方を選んで購入です。私はWebMoneyで買いました。
ちなみにブラウザがChromeやFirefoxだと、DL用ボタンクリックで「対応してないから右クリックでリンク先を保存で保存してくれ」というメッセージを出す素敵対応をしてくれます。
注意点

たくさんあります。

まずは期限について。「購入日から30日間」となっていますが、文字通りで0:01に買っても23:59に買っても、購入手続きをしてから31日目の0:00になると再生ができなくなるようです。私は22時過ぎに購入したのですが、休みの日の0時過ぎに買っておけばよかったとちょっと後悔しました。
次にダウンロード版には、視聴期限とは別に、「ダウンロード期限」が設定されています。刀ステは8日間でした。
3つ目は刀ステHDダウンロード版のファイルサイズは7GBです。ダウンロードは気長に待ちましょう。
4つ目は再生方法。再生するにはDMM Playerというソフトをインストールする必要があります。サンプル動画で動作確認するためにもインストールしましょう。
5つ目は映像はチャプタリングされていない点。そのかわりDMM Playerでは自分でチャプター区間をわけることができます。私は20以上分割しました。
6つ目はDMM PlayerはWindows Media Playerに毛が生えた程度の非常にシンプルなの再生ソフトだという点。10秒戻し/早送り、60秒戻し/早送りは実装されていますが、高速再生とかA-Bリピートとか高機能な再生ソフトとかに搭載されている機能がありません。個人的にA-B再生は欲しかったです。
そして最後に、一番つらかったこと。HDダウンロード版を数年前購入のノートPCで見ていたのですが、最大化して再生すると数分で音と映像にズレが生じて、気になって見ていられなくなりました。サンプル動画は事前にDLしたのですが、最大化して全編再生はしてなかったです。確かにサンプル動画も画面最大で見ると途中から音ズレしたのですが、あの内容を全編見るの辛いし音ズレに気づきにくい……。
で、色々調べたのですが、原因はPCのスペック不足のようです。
DMM Player以外のアプリケーションを全て終了させるとか試したのですが、対処法は画面サイズを小さくすることのみでした。うちのPCでは目測で大体視聴画面の横幅900pxくらいだと音ズレが気にならなくなりました。
HDダウンロード版購入するときは気を付けてください。

前置きが長くなったのですが、ここから刀ステの話。

刀ステの何がやばかったのか


本当に刀ステがやばすぎたので、どうやばかったのか思いつきで紹介します。

「刀剣男士が現実にいる!」


とにもかくにもまずはこれ。
刀ミュでもチーム三条with加州清光が現実に舞い降りてきてくれたんですが、刀ステはその倍の12人。しかもほぼほぼゲームの刀剣男士にかなり近い人ばかり。これだけイメージピッタリの人揃えるの本当に大変だったろうな、と思います。
皆凄かったけれど、個人的には特に三日月宗近と宗三左文字の再現度がヤバいと感じました。
三日月宗近(演:鈴木拡樹さん)

三日月は、刀ミュのトライアル見てたので「舞台化されたらこんな感じなのかな」というのはイメージできていたけれど、刀ステの三日月さんはそれを遥かに超えてました。
刀ミュの三日月さんも良かったんですが(歌がうまい)、刀ステ三日月さんは重心下の所作が美しいし、台詞も達観した長台詞が多いのに全部三日月さんのものにしているし、そして微妙な表情の演技がすごかったです。特に目を細めた笑顔が三日月さんらしい。演じている鈴木さん本当に凄い、としか言いようがありません。
宗三左文字(演:佐々木喜英さん)

宗三さんは最初に出てきたときに「あ、リアル宗三だ!」とすごく納得しました。
ピンク髪にピンクの着物+袈裟という凄い姿をちゃんと着こなした上、ちょっと儚げというか色気が凄かったです。
あの「籠の鳥」と自分を言ってしまう屈折した感じ、を台詞やしぐさ、表情であらわして、非常に宗三っぽかったです。
その一方で長谷部に一発殴ったり、主要な登場人物を斬ったり、真剣必殺して敵をズタズタにしたりと戦闘面でもかなり活躍してましたね。
主人公

主人公は明示されていないけれど、主人公は三日月宗近の代わりに近侍となった初期刀の山姥切国広と、新しく顕現して織田信長にあって彼を救いたいと思う不動行光、そして信長に囚われた宗三左文字あたりでしょうか。
サブは、信長に寵愛された不動とは逆に「直臣でもないのに下げ渡された」へし切長谷部と、底知れない三日月宗近でしょうか。
まんばは本能寺の前日、不動に放った刀帳の台詞を使った激が、圧倒的主人公感。最後の報告台詞も、三日月さんとの話を受けたものになって良かったです。
不動はこの物語のトリックスター。彼が居ないとこの物語が始まらないし、本能寺の最後の台詞が超かっこよかったです。
宗三は先ほども言いましたが、ストーリーでも戦闘でも大活躍。〆も持っていきました。
長谷部は終始キツイ顔で、軍議とカーテンコール以外はマジ長谷部でした。近侍となったまんばに「まずはおめでとうと言っておこう」と微妙に嫉妬混じりの祝福を言うところとか本当に長谷部。不動を煽る台詞も長谷部らしかったですね。
三日月は泰然としていて、近侍になって苦悩するまんばにおどけながらもきちんと導くその姿勢が素敵でした。
他にも薬研は中身も超イケメンだったし、鶴丸さんは真面目なときはカッコイイのにちょいちょいイタズラをしかけるし、鯰尾はイラスト通り目が大きいし、全員言いだすとキリが無いのでこのくらいにしておきますが、とにかく全員リアル刀剣男士でした。手合せで一期に礼する鯰尾とか細かい仕草も刀剣男士。
そのリアル刀剣男士が刀ミュの倍、12人いるわけですから、知り合いの審神者さんの言葉を借りると「目が足りなかった」ですね。
殺陣も全員構えとか切り方とか微妙に違っていて見どころ十分。
足を大きく開いて、体の重心を大きく下にし、蹴りも積極的に入れてながら戦う小夜とか、全員構えとか刀捌きが違うのです。
個人的にはオープニングで長谷部が一人だけ刀を立てるようにして持ってたのが好きです。
とにかく刀剣男士全員に見どころがあって、キャラに対する理解が深まると思うので、見ていない方は見た方がいいです。マジで。

ストーリー


乱暴に言うとメインの筋は、刀ミュ(阿津賀志山異聞)と同じく、ある刀剣が「前の主を救いたい」と思うものの、刀剣男士の「歴史を守る」という使命との板挟みにあいながら、成長していくという話です。
でも、刀ミュより人数が多い分、その主に対して複雑な思いを抱いている刀剣男士が他にいて、彼らもそのことに対してどう思っているか、というところにスポットが当てられていました。
特に「あなたにとって織田信長とは何者なのか」という台詞が人間側、刀剣男士側双方に出てくるところがポイントでしょう。その問いに明確に答えたのは二人だけですが。
今回の話では不動くんと宗三さんの葛藤が凄くて、刀ミュより更に複雑なものでした。
更に不動とは対照的に「直臣でもない奴に下げ渡された」長谷部がいて、長谷部と宗三はリアルファイトになりかかったり、不動と長谷部の煽り合戦はすごかったです(不動も長谷部も煽らーとしてのスキルが高い)。
あと、さっきも少し言いましたが、三日月宗近が近侍となって皆をまとめるのに苦労しているまんばにアドバイスをするのですが、そのアドバイスの台詞が素敵でした。月見酒しながらそんな台詞を吐ける三日月さん、マジ天下五剣。

軍議


最後のカーテンコールで役者さんたちが沢山話のネタにしていた、開始30分後くらいからはじまるコメディパート。
三日月、鶴丸が笑って隣にいる山姥切の膝を同時にバンバン叩くのがまず可笑しい。
そして問題の日替わりの茶うけ(特製おはぎ)を持ってきた光忠。
「待たせたねえ!!!」から「召し上がれ!!!」までドヤ感溢れすぎの台詞、おはぎが入った皿持ってドヤ顔ドヤポーズw
それだけで笑えるのに、鶴丸が「そーっと、そーっと、長谷部にあ~~ん」と長谷部に無理矢理おはぎを1個長谷部の口に入れて(笑いをこらえながらも素直に口を開ける長谷部かわいい)、ここから飲みこめずに喋れなくなる長谷部の中の人の素の面白いとこが出ていてよかったです。丁寧口調なのに、長谷部のジェスチャーを見て「大きいのが欲しい」「言葉にしてくれないと」と2度も追撃をかける一期さんは本当にドS。
そして長谷部にそっとお茶をだしたりと気を使っていたまんばが、この無茶苦茶な状況に見かねて一喝。するはず……でしたが「いいかげんにしろ、あんたら。ここはおはげの……」とまさかの噛みw 笑いを押し殺して気続けるものの「おはぎの宴ではないんだぞ」と謎な発言。
「待ってくれ。『おはぎの宴』が気になって軍議どころではない」という我々の心を代弁するツッコミを鶴丸さんが入れるのですがまんばが答えるのですが、その回答は……ぜひ見てくださいw

エンディング


エンディングでは各キャラが自分の名前が大きく書かれた和傘を持って、客席に向かって一人ずつお辞儀。
こう字面だけだと笑ってしまうかもしれないけれど、一人挨拶する度に立ち位置を変えたり、挨拶するときに閉じる和傘の扱いがマジでカッコよかったです。宗三の礼が妖艶だったり、長谷部の礼がねんどろのあのポーズだったり、一期の傘捌きがスタイリッシュだったり、燭台切がやっぱりカッコよく決めていたり、ここもキャラの個性が出まくってましたね。

大千秋楽スペシャルカーテンコール


エンディングとカーテンコールの後、刀剣男士が準備のため退場して、刀剣男士以外のキャストさんたちが舞台上で挨拶。
明智光秀役の窪寺昭さん(実写版セーラームーンでクンツァイトを演じられてて、好きでした)が素の面白いおじさまになって、アンサンブル(#時間遡行男士)を演じた皆さんと森蘭丸役を演じた丸目聖人さんの挨拶がありました。
アンサンブルの皆さんは、小夜が好きで小夜の真似をして挨拶をはじめる方(福島さん)がいたり、ハッシュタグ「#時間遡行男士」を宣伝する方がいたり、馬役(見たとき本気で吹き出しそうになった)や「あの方」(窪寺さんに突っ込まれて「あの方」の名前言っちゃってましたが)もいて面白かったです。
そして準備ができた刀剣男士が登場。
以下ネタバレにつき反転 なんと、全員が内番衣装で登場。宗三、薬研、長谷部、不動は劇中内番姿を見せていたけれど、全員見れるとは思いませんでした。燭台切さんのスタイリッシュジャージ姿が素敵だったし、江雪さんと小夜はちゃんと花と柿を持ってました。
挨拶は皆さんキャラではなく、役者さんとして感想や感謝の意を述べていらっしゃいました。
長谷部役の和田雅成さんが、これまでの長谷部と全然違う軽い大阪弁混じりでテンション高く「軍議」の内容にツッコミを入れているのには笑ってしまいました。軍議繋がりで、山姥切国広役の荒牧慶彦さんが、三日月宗近役の鈴木さんの三日月らしいボケに向かって「クソジジイ(笑)」と言っていたのも面白かったです。
あと一期役の廣瀬大介さんがマイクを付け忘れて、隣の鶴丸役の染谷俊之さんの頬についたマイクを借りるため顔をよせるという、可愛いシーンもありましたね。

その他格好良かったところ


紅白戦での鶴丸の台詞

ネタバレになるので何と言ったかは伏せますが、鶴丸がある登場人物と対峙したときに、刀を掲げながら言う台詞がすごく好きです。鶴丸がどうして「驚き」に拘っているのかが分かるかもしれない重要な台詞だと思います。鶴丸好きな方はぜひ聞いてほしいです。


ちなみに9月にはBlu-ray、DVDが発売されるとのこと。マジで良かったので、欲しいけれどちょっとお値段が……。

<追記>
上の画像リンク先の特典付き(特典付きじゃないのを貼りたかったけれど、ツールバーの都合で無理だった)ではありませんが、Blu-ray買いました。
結構カット割りがかわってるし、日替わり軍議と一部エンディング前の映像も沢山(カメラが手持ちでブレますが)見れます。アイスとお好み焼き回が好きです。
全部見たらまた感想書くかもしれないし書かないかもしれません。
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豊後国初日組の鳥型審神者。
刀帳は全て埋まっています(2017/5/13時点)。
細々とデータをとりつつ、まったりプレイしてます。

リアルでは筑前国に住んでいて、実物の刀剣に興味津々。

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