獅子王を見に東京国立博物館へ行きました(その1:獅子王・石田貞宗など) - 関東で見た刀剣
08
2015

獅子王を見に東京国立博物館へ行きました(その1:獅子王・石田貞宗など)

ちょっと色々あって、更新さぼってました。すみません。

もう一月経ちますが、東京遠征話をまた上げたいと思います。
獅子王を見にトーハクこと、東京国立博物館へ行った話その1です。
長くなったので2回(獅子王の展示されている2階5室と、刀剣コーナーのある1階13室&「後藤一乗 幕末の華やかな刀装と絵図」のある1階14室)に分けて書きます。

 第1回 燭台切光忠を見に、羽田空港ディスカバリーミュージアムに行ってきました
 第2回 刀剣博物館で重要刀剣を見てきました

黒漆太刀と獅子王(斜めから)

写真はいっぱい撮ったのですが、この部屋はうまく撮れなかったです。カメラが映り込んでるのは仕様です。ご了承ください。
空はあいにくの雨模様。
ホテルを10時にチェックアウトし、山手線で上野へ。
しかし、上野で降りるときにスマホを座席に忘れてしまい、原宿まで取りに行くなどして合計2時間ほど時間をロスしてしまいました。
ここでロスしなければ、もっとゆっくりトーハク見たりもう一度燭台切光忠も見に行けたりしかもしれなかったのに……!
まあ見つかっただけよかったことにします。届けてくださった方、本当にありがとうございますm_ _m

そんなこんながあったけれど、無事に上野のトーハクの前までついて、入口のチケット売り場で「アート・オブ・ブルガリ」展のチケットを購入して、入館。

東京国立博物館 表慶館(外観)
2年半前に行ったときは閉まっていた表慶館。
獅子王を見る前にここで開かれている「アート・オブ・ブルガリ」展を鑑賞。人はかなり多かったです。
ジュエリーはもちろんすごかったのですが、プロジェクションマッピングやデジタルサイネージが各所に使われていて最先端だなーといった印象を受けました。

「アート・オブ・ブルガリ」を見た後は、いよいよ本館へ。
東京国立博物館 本館(外観)

入って右手、「今日の博物館」というところに獅子王の名前が。
東京国立博物館「今日の博物館」の黒漆太刀(獅子王の拵)
獅子王じゃなく、拵の方がメインなのでしょうか?

大階段で2階に上がって、土偶や火焔型土器とかをさくさく見ながら5室「武士の装い」へ。
東京国立博物館5室「武士の装い」入口の鎧
入口では甲冑(確か紅糸威二枚胴具足、サザエ型の兜が面白い)がお出迎え。

最初に展示されていた刀剣は獅子造鱗文兵庫鎖太刀(撮影禁止)。
鞘の鱗文(一部金が剥げずに残っている)と、柄頭や縁金物、足金物とかの彫刻?がかっこよかったです。

その隣に展示されていたのは沃懸地葵紋蒔絵合口。
沃懸地葵紋蒔絵合口
金の鞘と白い鮫肌が華やか。

そしてその隣のケースに飾られていたのが、目玉の獅子王。
羽田空港の燭台切光忠ほどではなかったけれど、このケースの前は特に人が多かったです。
皆が皆ケースの前で写真撮ってました。
「太刀 大和物(号 獅子王)」正面全体
細身で、腰の反りが優雅。そして鋒が小さめ。

獅子王 (斜めから)

獅子王の茎
写真が本当にダメダメですが、茎がくいっと上がってるというかカーブが強めという印象を受けました。

獅子王の横には、「かっこいい」拵の黒漆太刀が展示されていました。
「黒漆太刀」(号 獅子王の拵) 正面全体

黒漆太刀(獅子王拵)の柄
ちょっとブレてるけど、柄は黒い鮫皮。

獅子王の隣のケースには重要文化財の「太刀 福岡一文字助真」。
太刀 福岡一文字助真
写真には写ってないけど、互の目らしき刃文でした。あと鍛えがこの部屋の刀剣で一番見やすかったです。

沃懸地葵紋蒔絵螺鈿打刀(太刀 銘 助真の拵え)
「銘 助真」の横には拵が展示されています。
「銘 助真」は太刀なのに、拵は打刀のものとちょっと変わってますね。銅色に輝く美しい拵えでした。

銘 助真の横のケースに展示されていたのは、石田光成が持っていたという脇差、「石田貞宗」。
脇差 相州貞宗(号 石田貞宗)
この写真じゃわからないですがほんのり刃文が波打っていました
茎が短めで船底形というのでしょうか。

黒漆小脇差(石田貞宗の拵)
石田貞宗の横には、その拵の「黒漆小脇差」。

薙刀 長船勝光。
薙刀 長船勝光
このヘタな写真でもわかるとおり、刃文が華やかで綺麗でした。
茎は全部入らないくらい長かったです。

あと写真が酷いので載せませんが、大笹穂槍が一振展示されていました。茎の銘のところに朱が入っていていました。

平成館のリニューアルされたばかりの考古展示室も見たかったので速めに見ましたが、さすがに凄かったです。人も他の部屋と比べて少し多かったような
1階13室の刀剣コーナーと14室「後藤一乗 幕末の華やかな刀装と絵図」も良かったので、長くなりそうなので別記事にします。
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